モノのインターネット
IoTとは・・・「Internet of Things」の略
営業中に話題にあがった『IoT』 最近はメディアなどでよく耳にする機会も多い言葉だと思います。これは「Internet of Things」の略で日本語では「モノのインターネット」と呼ばれています。
「IoT」って?
簡単に説明すると、家電製品がネットワークに繋がっていて操作できる。例えば、外出中に自室のエアコンの電源を入れる→帰宅したときには適温の環境で入室できる。など外から操作する。または、外出中に部屋に設置したセンサーからのデータを受信し室内の温度を確認する。これらのことをインターネット経由で行うことができます。
しかし、人工知能が機械の操作を行えるとして、日常生活習慣の情報があったとし、その情報をクラウドへビッグデータとして保存されているとすると
外出中に人工知能が携帯から座標データを入手
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日頃の帰宅する時間帯データと帰宅ルートの照合
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帰宅する予想時間を算出
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移動時間を逆算し、人工知能がエアコンのスイッチを入れる
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帰宅したときには適温となる。
といった、無操作でコントロールすることも含まれ、データをフィードバックすることでより正確な行動を行えるようになる。
映画のような生活が現実的に可能になるのも、そう遠い未来ではないのかもしれない。